JAWS DAYS 2021 と JAWS PANKRATION 2021 を改めて振り返る

こちらは、 “ゆるWeb勉強会@札幌 Advent Calendar 2021” の 9日目の記事です。

12/1の記事でも書きましたが、今年は AWS 関連の活動、特に JAWS の大型イベントで登壇できたことが、自分にとってとても刺激となる一年になったなぁ、と改めて思っています。

というわけで、簡単にですが振り返り記事というものを書いてみます。

JAWS DAYS 2021 re:Cap

[Track_C][13:00-13:40]コードで確認する、AWS Amplify API (GraphQL) Subscriptions によるリアルタイム通知のパターン | JAWS DAYS 2021セッション内容 Amplify の API (GraphQL) では、 AppSync をベースとした Subscriptions 機能があります。 しかし、複数の機能・設定に関わる機能であるため、関連する記述がドキュメント上のあちこちにある状態です。 そのため、まとまった理解を得るためにやや手間がかかってしまいます。 このセッションでは AWS Amplify の API (GraphQL) S
[Track_C][13:00-13:40]コードで確認する、AWS Amplify API (GraphQL) Subscriptions によるリアルタイム通知のパターン | JAWS DAYS 2021 jawsdays2021.jaws-ug.jp
[Track_C][13:00-13:40]コードで確認する、AWS Amplify API (GraphQL) Subscriptions によるリアルタイム通知のパターン | JAWS DAYS 2021

なんか、「これに出なきゃ」って思ったんですよね。

2019年の JAWS FESTA の当日スタッフとして参加させてもらって、「この登壇側に立ちたいな」と思ったのが、「出なきゃ」という気持ちに繋がったんだと思います。

ネタはちょうどハマってる Amplify があるし、みんなにもっと知ってもらいたいからこのネタでいくぞ!と応募したら、無事に採択されました。

発表内容を詰めていくのに苦労はしたんですが、この時に「英語でまとめといた方が良いんじゃないか」という直感で dev.to に発表内容関連の情報をまとめたりしていました。

AWS Amplify Subscriptions Usage Series' ArticlesView AWS Amplify Subscriptions Usage Series' Articles on DEV Community
AWS Amplify Subscriptions Usage Series' Articles dev.to
AWS Amplify Subscriptions Usage Series' Articles

なんとなくの後付けですが、これは後の AWS Community Builder への申し込み時にプラスの材料になってくれてたんじゃないかなぁ、とも思ったりします。

何事も、やっておくもんですね。

ここで登壇できたおかげで「Amplify おじさん」として認知が広まったと思います。

ありがたや。

JAWS PANKRATION 2021 ~Up till Down~

JAWS PANKRATION 2021 -Up till Down-JAWS PANKRATION 2021は主催JAWS-UGで行われる2度目の24時間オンラインイベントで、昨年のJAWS SONIC 2020とは主旨が異なる開催イベントとなります。全国のJAWS-UG支部だけでなく、世界中のAWSユーザーやAWS HERO、AWS内の方を招待して、各国のAWSの勉強会スタイルやAWS使ってみた話など様々なセッションを開催します。
JAWS PANKRATION 2021 -Up till Down- jawspankration2021.jaws-ug.jp
JAWS PANKRATION 2021 -Up till Down-

そして、半年とちょっと後のイベントです。

コミュニティベースで24時間イベントやろうって、なかなかならないですよね。だからこそ、参加したらどうなるんだろう?ってのを知りたかったです。

結果、まさに「エキサイティング」でした。運営のみなさん、本当にありがとうございました & お疲れ様でした。

今回は、技術ネタをどのくらい盛り込むか、とても悩みました。テーマが「Amplify で作る個人プロダクト」なので。

とはいえ、15分で作っていくのを見せられるのって「Todoアプリ」くらいなんですよね。それだと「個人プロダクト」に刺さらないなぁ、と思ったので、思い切って技術要素を無しにしてみました。

代わりに、自分で作って実際に使っているサービスを見せて「こんなことできるよ」っていうのをうまく伝えられたらなぁ、と思って発表しました。

もう少し、作ったプロダクトの内容の方に踏み込んだ方が良かったかなぁ、と思っていたりします。

これは、別の機会にやってみようかな。

ということで、来年も AWS Amplify を楽しさを少しでもお届けできるように頑張っていきます。

tacck
  • tacck
  • 北の大地の普通のソフトウェアエンジニア。
    インフラ・バックエンド・フロントエンドと、色々やります。

    初心者・若手向けのメンターも希望あればお受けします。

    勉強会運営中
    * ゆるWeb勉強会@札幌
    * スマートスピーカーで遊ぼう会@札幌

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