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JAWS DAYS 2021 と JAWS PANKRATION 2021 を改めて振り返る


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こちらは、 “ゆるWeb勉強会@札幌 Advent Calendar 2021” の 9日目の記事です。

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12/1の記事でも書きましたが、今年は AWS 関連の活動、特に JAWS の大型イベントで登壇できたことが、自分にとってとても刺激となる一年になったなぁ、と改めて思っています。

というわけで、簡単にですが振り返り記事というものを書いてみます。

JAWS DAYS 2021 re:Cap

https://jawsdays2021.jaws-ug.jp/timetable/track-c-1300/

なんか、「これに出なきゃ」って思ったんですよね。

2019年の JAWS FESTA の当日スタッフとして参加させてもらって、「この登壇側に立ちたいな」と思ったのが、「出なきゃ」という気持ちに繋がったんだと思います。

ネタはちょうどハマってる Amplify があるし、みんなにもっと知ってもらいたいからこのネタでいくぞ!と応募したら、無事に採択されました。

発表内容を詰めていくのに苦労はしたんですが、この時に「英語でまとめといた方が良いんじゃないか」という直感で dev.to に発表内容関連の情報をまとめたりしていました。

https://dev.to/tacck/series/11192

なんとなくの後付けですが、これは後の AWS Community Builder への申し込み時にプラスの材料になってくれてたんじゃないかなぁ、とも思ったりします。

何事も、やっておくもんですね。

ここで登壇できたおかげで「Amplify おじさん」として認知が広まったと思います。

ありがたや。

JAWS PANKRATION 2021 Up till Down

https://jawspankration2021.jaws-ug.jp/sessions/68/

そして、半年とちょっと後のイベントです。

コミュニティベースで24時間イベントやろうって、なかなかならないですよね。だからこそ、参加したらどうなるんだろう?ってのを知りたかったです。

結果、まさに「エキサイティング」でした。運営のみなさん、本当にありがとうございました & お疲れ様でした。

今回は、技術ネタをどのくらい盛り込むか、とても悩みました。テーマが「Amplify で作る個人プロダクト」なので。

とはいえ、15分で作っていくのを見せられるのって「Todoアプリ」くらいなんですよね。それだと「個人プロダクト」に刺さらないなぁ、と思ったので、思い切って技術要素を無しにしてみました。

代わりに、自分で作って実際に使っているサービスを見せて「こんなことできるよ」っていうのをうまく伝えられたらなぁ、と思って発表しました。

もう少し、作ったプロダクトの内容の方に踏み込んだ方が良かったかなぁ、と思っていたりします。

これは、別の機会にやってみようかな。

ということで、来年も AWS Amplify を楽しさを少しでもお届けできるように頑張っていきます。